ボーナス(賞与)の使い道(2018年冬)

投資雑記

こんにちはヨシフです。

先週の週末から体調が悪くブログ更新ストップしておりました。

病院の診断ではただの風邪とのことですが今でも咳が出てそこそこつらい状態です。。。

昔は風邪をひいてもせいぜい2日寝ていれば治ったものですが、1週間以上引っ張るとは年を取ったということなんでしょうね

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ボーナスの季節

さてサラリーマンの皆様には楽しみな季節がやってきたのではないでしょうか?

冬のボーナスの季節です。

「うちはボーナスなんてでねえよ」、「出るは出るけどスズメの涙。。。」という声も聞こえてきそうですが私の場合幸いなことに手取りで50万円ほどはもらえそうですのでありがたい限りです。

ちなみに2018年夏に実施した株式会社マクロミルの調査によれば、サラリーマンの8割がボーナスをもらっているそうです。

ボーナスを何に使うか

世間の人は何に使ってる?

2018年夏に実施した株式会社マクロミルの調査によると「ボーナスの使い道ベスト5」は

  1. 「貯金」 73.2%
  2. 「旅行」 28.2%
  3. 「外食」 22.2%
  4. 「ローン返済」 21.2%
  5. 「子供の教育費」 17.9%

とのことです。

貯金が73%。。。堅実ですね

「日本人 そんなに貯めて どこへいく」

ヨシフのしょうもない一句でした。

ヨシフは何に使う?

まず貯金はあり得ません

銀行に置いておいても全く増えません、よって何かに使います。

といっても何か欲しいものがあるかというとないんですよね

ヨシフは独身ですので家族を養う必要がある人と比べると経済的に余裕があります。

そうなるとたいていの欲しいものは毎月の給料で買えてしまうんですよね

よってボーナスが出るから買おうという意欲もわかないわけです。

やっぱり投資だよね!!

貯金はする気なし、欲しいものもないとなればもう投資に回すしかないですね

では何に投資するか、現在運用しているアセットは下記のとおりです。

  1. 日本株
  2. 米国株
  3. ループイフダン(FX自動売買)
  4. トライオートETF(ETF自動売買)

4.トライオートETF

このうちまず4のトライオートETFはなしかなと思っています。

うまい具合に上昇相場の時はすごい勢いで利確を繰り返してくれるのですがひとたび下げるとひたすら含み損 + 金利支払いが精神的に非常につらいためです(10月中ごろからずっとそんな感じです。。。)毎日ロスカットアラーとメールが飛び交っており、見るたびに悲しい気分になります。

よってトライオートETFはしばらく放置します。

1.日本株

1の日本株については主に優待目当てで買っています。

今でもいくつか監視している銘柄はあるのですが、買いたいと思える水準にはなかなかならないですね

監視銘柄の中でいい具合に落ちている銘柄もないわけではないので紹介しておこうと思います

こちらは買いたい水準になれば購入しようと思っています。

・日本取引所グループ

東京証券取引所を運営している会社です。

日本株を買うには証券取引所を経由するのが大半ですので、安定した収益の見込めるインフラ企業になります(反面急速な成長は期待できませんが)。

優待として100株以上保有している株主に対して、QUOカードを支給しています。

継続保有年数でいただける金額が下記のように変わります。

  • 1年未満:1,000円
  • 1年以上:2,000円
  • 2年以上:3,000円
  • 3年以上:4,000円

また、配当も3%弱となかなかの水準です。

配当利回りが3%を上回ったら買いたいと思っています。

2.米国株

ヨシフのメインアセットです。主に連続増配銘柄を購入しています。

米国市場は10月中ごろから調整局面入りしたようで、ハイテク銘柄を中心に全体的に下げている状態です。

下げているはずなのですが、日本株同様買いたいと思う水準の銘柄はなかなかないなーという感じです。

ちなみに、すでに保有している銘柄の買い増しであれば欲しいものはいくつかあるのですが、今は保有銘柄を増やしたいので買い増しは考えていません

現在保有していない銘柄の中では、しいて言うとスリーエム(MMM)はいい水準まで落ちてきているので望む水準まで落ちれば買おうかと思っています。

・スリーエム(MMM)

医療機器から文房具まで幅広く事業を展開するコングロマリッドです。

オフィスなどでよく使われる「Post It(付箋)」はスリーエムの製品です。

連続増配年数はすでに50年を超えている配当王銘柄になります。

配当王とは?
50年以上連続で増配している企業のことを指します。
一例をあげるとP&Gやコカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソンはいずれも50年以上増配している配当王です。

詳細はまた取り上げようとおもいますが売り上げやEPSについても右肩上がりで素晴らしい業績を誇ります。

配当利回りが現在2.71%ですので、こちらが3%を上回れば迷いなく購入しようと思います。

ループイフダン

ループイフダンの利益をまとめてみたのですが、なかなかの数値になっていました。

2018年4月から元金40万円ほどで運用していますが2018年11月28日時点で確定利益が「115,324円」でした。

これ、今年一年で米国株から得られるであろう配当金とほぼ同じ金額です。

米国株には400万円ほど突っ込んでいるので、10分の1の原本でこれだけ稼いでくれるループイフダンは恐ろしい収益性です。

この結果を見るとボーナスは全額ループイフダンに突っ込みたくなります。

結局どうするか

日本取引所グループ、スリーエムが買いたい水準になれば購入しを買い残りをループイフダンに投入しようと思います。

上記2銘柄を買わなければその時はループイフダンへ全額投入しようと思います。

そうなるとループイフダンの比率が高くなってしまうのですがいったん気にしないことにします。