ビックカメラより株主優待到着

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ビックカメラ

こんにちは、ヨシフです。

家電量販店大手のビックカメラより株主優待をいただいたので紹介します。

※本記事は2018/12/3時点の情報になります

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株主優待内容

優待はビックカメラに属する各店舗で使用できる商品券(1枚1000円)です。

保有株数が増えるほど商品券の金額も増えますが、株数に比例するわけではないので100株のみ保有が一番効率がいいです。

私も100株保有です。

長期保有者には優遇措置もあり1年以上で1000円追加、2年以上で2000円追加になります。

私はかれこれ10年近く保有し続けているので年間で5000円分(前期:2000円、後期:3000円)の優待券を毎年いただいています。

また、ビックカメラはビックカメラ店舗以外にも

  • ソフマップ
  • コジマ

でも使用できます。

ビックカメラ、ソフマップはインターネット通販でも使用可能です。

一度の会計で何枚でも使用可能ですが、おつりは出ないので注意が必要です。

ヨシフの使い道

昔は戦略シミュレーションゲームが好きでよくプレイしていたのでPCゲームの購入資金にしていましたが、最近はゲームもやらないので何に使うか毎回結構迷ったりします。

Heart of Iron やCrusader Kingsのようなゲームが好きでよくプレイしていたのですが社会人になってからめっきりやらなくなりました。

最近だと、期限切れ間際でお酒を買うことが多いような気がします(ビックカメラには酒屋もあります)。

あとは電池を買ってみたり文房具を買い込んでみたりしたこともあります。

家電量販店とはいえ薬や健康食品、布団のような生活用品からキャンプのようなレジャー用品まで扱っている商品は広いので使い道を考えると結構いろいろあるのかなという気はします。

バリエーション

株価などバリエーションを見てみます。

株価 1623円
PER 16.27倍
配当利回り 1.23%
配当 + 優待利回り(100株・2年以上保有の場合) 4.3%

PER見ると割安水準と言えます。配当利回りはいまいちです。

ビックカメラは直近の決算が売上高が前期比6.8%増、営業利益が23.8%増と増収増益の好決算で業績は好調のようです。

また今期は配当のほうも前年同期7円から15円へ増配されました。

好業績を株主へ還元しようという姿勢は好感が持てます。

ただし、配当も優待も今の水準が続く保証はないのでその点も注意が必要です。

実は昔地味な優待改悪があった話

地味な優待改悪が昔あったことも紹介しておこうと思います。

有効期限1年の商品券5000円分が年1回送られてきていたのですが、ある時期から前期後期でそれぞれ2000円、3000円分が送付され有効期限が半年になっています。

昔は5000円分まとめて使えたので大きな買い物に有利でしたが、今は3000円までしか1度に使えないので若干使い勝手が悪くなっています。

このような地味な改悪もリスクとしてあり得ることは留意しておく必要があります。

ビックカメラの権利確定月は年2回

ビックカメラの権利確定月は2月8月です。(決算は8月です)